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シーン別イベント情報
       
 ■ 香川県内 潮干狩りガイド <Seashell digging>
潮干狩りに必要な準備は..
服装は..もちろんシーズンにあったものを着る事は間違いないのだが、
 ・天気の良い日は、長時間、直射日光に当たるのだから、日焼け止めクリームを塗ったうえで
 ・長袖のシャツ(袖を止められるようにしておいた方がよい)
 ・帽子(麦わら帽子タイプがベスト)、サングラス、首にはタオルを掛けて、子供は上下共着替えが必要
 ・ズボンは半ズボンが濡れなくてよい
 ・サンダルは意外と疲れるし、滑りやすくなっていて危険!長靴がベスト
持ち物は..
 ・バケツ、ザル、スーパーのビニール袋(2、3枚)、大きい空のペットボトル(帰りに海水を汲んで帰る)
 ・飲み物、救急用品(絆創膏等)(貝のかけら、ガラスの破片等で手を切ることが多い)
 ・熊手、移植ごて
アサリをうまく掘るコツ..
 ・空のアサリと生きているアサリの見分け方は?
  貝の色が違う(白っぽいのは空)、掘っている時に生きている貝は縦にもぐっている。
  横になって発見されるのは死んでいる
 ・もぐった直後のアサリは表面から2〜3cm砂を掘ったところにいる、深くても15cmまでで
  それ以上掘ってもしんどいだけ..
 ・1カ所にかたまっていることが多いので、周りも探ってみる。
 ・1カ所を深く掘るよりも広い範囲を浅く掘った方が効率がよい。
時間帯は..(ねらいは大潮の日)
 ・特に時間と収穫は無関係だが、当然日中で大潮の干潮がベスト  高松港基準 潮汐表
  (この時間帯が朝10時頃か夕方3時頃になるのが暑くなくてベスト)
調理前に..(前処理が大事)
 ・海水をペットボトルで持ち帰ったもので砂を吐かすのが一番よい。
  (塩分濃度がそのアサリには適当だからよく砂を吐く..)
 ・そのまま置いておくと腐ったりするので、ボール等で海水につけて
  砂を吐かせ冷暗所(夏は冷蔵庫)に1日程度入れておく
 ・何度か海水を取り替えきれいになったら、表面を痛まないように洗って、いよいよ調理..
調理方法.. 
 ・調理方法は個人の好みで、バター炒め、みそ汁、茶碗蒸し等いろいろに使える。
 
  今年の収穫は、1時間超でスーパーの中くらいの袋に
満タンになりました。
今年とれたものの一部 ▲ライターと比較して
上はアサリ、下はバカ貝
 潮干狩りをするならここがおすすめ
香川県には、有料で潮干狩りの出来るところはありません。良いのか悪いのか?
  ●春日川河口 (高松市) 場所は春日川の河口付近、サティとダイエーを
結んだラインより北側付近で
最近賑わっていて、家族連れの姿も多い。
ここも駐車場が無いので注意が必要。
川沿いの道路に駐車すると帰るときに
身動きが出来ない状態になる事もある。
   ●綾川河口 (坂出市) シーズンになると川の両岸は潮干狩りの車でいっぱいになり、駐車できなくなる。早めに場所の確保を..
駐車禁止の場所に止めていると、パトカーが時々巡回に来るので、高くつくかも..注意!
   ●海岸寺 (多度津町)  
  ●鴨部川河口    (さぬき市志度町)  
  ●大串自然公園 (さぬき市志度町)  
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